食後のマッサージがなぜいけないか
マッサージは比較的手軽に始められ、誰でも簡単に出来るイメージがありますが、
何点か注意しなければいけないことがあります。
その一つに「食後すぐのマッサージはダメ。」という注意があります。
ではなぜ食後にすぐマッサージしてはいけないのでしょう?
理由は食事をした際の体の反応にあります。
人間は食べ物を食べるとそれを消化して吸収しようとします。
食後一時間(肉などの場合はそれ以上)くらいは消化器官に体中の血液が集まってフル稼働で働いているわけです。
つまりご飯を食べた後はからだの全精力を消化に割り当てないといけない。
(だからお昼ごはんにガッツリとしたものを食べると血液が消化器官に集中して眠くなるんです)
そこでマッサージをしてしまうとどうなるでしょう?
体全体の血流がよくなってしまうんです。
血流がよくなっても全体の血液量は増えたり減ったりするわけではありませんので
消化器官の血液量が減って、消化が十分に出来なくなってしまうわけです。
ですから、マッサージをする場合は食後すぐは避けて、最低でも1時間は時間を空けて行わないといけないんですね。
足ツボマッサージをやる際は特に消化器官のツボも押したりするので、施術する時間帯は注意が必要です。
